骨格標本作成係
これはヒバカリの骨格標本。
全身30cmくらいだったので薬品なんか使って、手作りでここまでするのは、私にはぜんぜん無理(^_^; で、どうやって作ったかというと、
この虫たちがせっせと皮と肉を食べて作ってくれました。
この小さいのがカツオブシムシの幼虫で、骨だけ残して見事な骨格標本を作ってくれます。ただし、部屋に逃げたりすると、衣類(ウール)に穴をあける害虫に早変わりします。
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これはヒバカリの骨格標本。
全身30cmくらいだったので薬品なんか使って、手作りでここまでするのは、私にはぜんぜん無理(^_^; で、どうやって作ったかというと、
この虫たちがせっせと皮と肉を食べて作ってくれました。
この小さいのがカツオブシムシの幼虫で、骨だけ残して見事な骨格標本を作ってくれます。ただし、部屋に逃げたりすると、衣類(ウール)に穴をあける害虫に早変わりします。
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アリゲーターを呑んだビルマニシキヘビ、でもアリゲーターがお腹の中で暴れて皮を破ってしまい両者ノックアウト!だったらしい。
なんか写真がわかりづらいけど、アリゲーターの後ろ足でけり破られているのはニシキヘビの首あたり。ふつうはニシキヘビがきっちり死ぬまで絞めてから飲み込むので、なかなかこういう事にはならないんだけどね。殺したワニを飲み込んでいる途中で、他のワニに襲われた可能性も無きにしも・・・
ニシキヘビがワニを食べるのは別段珍しい事ではなくて、アナコンダなんかカイマンをよく食べているようだ。もちろん大きさのバランスが傾いた方が捕食者となるわけで、アリゲーターもヘビを良く食べている。
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今日は以前に引き受けたいた桜の森予定地生態調査に、早朝でかけた。
爬虫類、両生類を探して1時間半ばかり丘陵地をうろうろ。アカガエルの卵は立派なオタマジャクシとなっていたが、トウキョウサンショウウオの卵はだめになっているものが多かった。
あいにく爬虫類はカナヘビがいただけで、ヘビは見つからなかった。まあ、ちょっと行ったくらいで見つかるものでもないはな。
そんでもって変わったものといえば、写真の大きいナメクジと、蛾か蝶の幼虫を見つけた。こっち方面に詳しくないので、種類の判る方、教えて下さい。
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例の桜の公園作るの反対!の会に頼まれてた、予定地の両生・爬虫類の調査に出かけてきた。
トウキョウサンショウウオが産卵してたという側溝や湧水のあるところを見てきたけれど、北向の斜面なのでまだ雪も残り、アカガエルの卵槐しか無かった。また半月くらいしたら行ってみよう。
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大昔、爬虫類研究所勤務時代にデパートなどで爬虫類展についてた頃の看板です。
そういえば、最近はとんと爬虫類展をやらなくなってしまいましたね。そう珍しくなくなって、集客力がなくなってしまったんでしょうね。夏の間がかぜぎ時といった感じで、全国各地で開催したもんですが。
私なんか子供の頃は必ず見に行って、そこで売っていたメガネカイマンを飼った事から、爬虫類ライフが始まってしまったようなもんでした。
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カメレオンやアゴヒゲトカゲ、ヤモリやカエルの餌に、ヨーロッパイエコオロギと言うのを飼っている。
野菜や配合飼料で飼えて、暖かくしていれば年中繁殖するので便利な餌だ。
これが逃げ出して動物部屋のゴキブリホイホイにいっぱい捕まってる事は前に書いたけど、こんどはリクガメのパネルヒーターの下で繁殖していた。
ガラス温室はカメレオンとホルスフィールドリクガメで使っていて、カメレオンに与えたコオロギがケージの隙間からリクガメのほうへたくさん入り込んでいた。ちょうどカメレオンのとこから水も漏れていたので、パネルヒーターの熱と湿度で小さいコオロギがたくさん出てきたのだ。
どうにか生け捕りにして餌として再利用(^_^;しようと、掃除機で一網打尽にした。何回か繰り返せば、全員逮捕となるはずだが、ネコは獲物がいなくなってちょっとさびしそうかも。。
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これちょっと厳しいかも。。(^_^;
爬虫類全部が、温度で性決定してるわけじゃないし、まして恐竜は恒温動物だったって話もあるし。。
最後のカメやワニが生き残ったのは水辺の動物だったからと言うのが一番怪しい(^_^;。
水辺の恐竜は他にもいただろうし、なによりも温度性決定が確認されてるカメやワニも陸上に卵産んで、
もろに温度変化の影響を受けていただろうと思われ・・・
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