ワニのこもりうた
「女房子供から自由になり、地に足をつけた生活なんかやめてしまえば、あなたはもっと輝ける、そして一花も二花も絶対咲くよ。そしてなるべく早く迎えにきてね。」とこぽぽはいいました。
「いままで俺を心の支えにしてくれていたけれど、今は行動力もついて琳や財産やいろいろ支えになってくれるものが出来て、自信がついてきたんだと思うよ。もう病気も大丈夫だと思うから、頑張ってみな。」と私は言います。
まあ両方ともかなり自分勝手な言いぐさですが、それをうまく押し付けあってきたからこそ、ここまでやって来れたのでしょう。
こぽぽと知り合ったのは92年、ニフのペットフォーラムでの事でした。おりしもフォーラムが終了して、なんか因縁めいたものを感じる今日この頃。。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
琳が生まれるまで、ほんと浮世離れした生活してたよね、私たち。
でも琳が生まれ、最初は小児科はここ、次に保育園はここ、その後車を母から譲り受けて、こんなものはあそこのモールで買える、ちょっと遠いけいままでココと決めていなかった美容院も決めたり、子供服のお店探したりわたし、あの幸せがずっと続くんだと思ったよ。でも、地に足のついていない私たちには所詮無理だったんたね。
投稿: こぽぽ | 2007.09.03 22:54