ワニのこもりうた

「女房子供から自由になり、地に足をつけた生活なんかやめてしまえば、あなたはもっと輝ける、そして一花も二花も絶対咲くよ。そしてなるべく早く迎えにきてね。」とこぽぽはいいました。

「いままで俺を心の支えにしてくれていたけれど、今は行動力もついて琳や財産やいろいろ支えになってくれるものが出来て、自信がついてきたんだと思うよ。もう病気も大丈夫だと思うから、頑張ってみな。」と私は言います。

まあ両方ともかなり自分勝手な言いぐさですが、それをうまく押し付けあってきたからこそ、ここまでやって来れたのでしょう。

こぽぽと知り合ったのは９２年、ニフのペットフォーラムでの事でした。おりしもフォーラムが終了して、なんか因縁めいたものを感じる今日この頃。。

ワニのこもりうた

７月１０日にこぽぽは琳を連れて家を出ていきました。こぽぽが離婚を切り出してから、四日目という早業です。(ーー;)

その日は火曜日で、こぽぽの病院の曜日なので私の仕事は休み、こぽぽが手伝いの妹と当面使うものの荷造りしている間、私は琳とずっと遊んでました。

どうしてこのような事態になってしまったかというと、ひとえに私の経済力のなさが原因で・・・
隠していた借金や家賃の滞納がばれてしまい、といっても遊びに使ったわけではなく生活費に消えていってしまったわけですが、すっかり信用を無くしてしまいました。
反対にこぽぽは父親が亡くなって私以上の経済力と行動力（車）を身につけたので、こうなるのも当然だったかもしれません。

人生、波乱万丈が好きですけれど。。。

いろいろと。。

ずいぶんとご無沙汰してしまいました。

パソコンが壊れてニフのフォーラムが終わって、ちょうど良い機会なのでしばらくパソコン＆ネットを止めてみようと、この３ヶ月ちょっと仕事場以外ではまったく見てもいませんでした。(^_^;)

その間に子猫の１匹は病死してしまい、琳ちゃんはすたすた歩けるようになり、突然７月には離婚をしてしまいました。

今はこぽぽの古いパソコンを引っ張り出してきて、無気力からの脱却のためぼちぼちネット始めてみてます。もう一匹の子猫ガンバは琳ちゃんと仲良しだったので、一緒にこぽぽの実家にもらわれていきました。

そうそう７月始めには次のぷりんの仔が３匹生まれました。